子どもに家庭教師をつけるときも塾に行かせるときも、
ほんとうにそれが必要なのかよく考えるべきです。
親ができない事を安易に他人に頼んでも、やはり上手くいきません。
最近では、家庭教師の中に、プロとかプロじゃないとか仕分けしてありますが、
基本、お金をもらってやってるので、どんな家庭教師もプロです。
コンビニやファミレスの店員さんだって、アルバイトが多いのに
従業員みたいな人もいれば、がっかりするような人もいる。
同じ事です。
プロではありますが、何が得意かということはもちろんあるわけで、
小学生の勉強だけでも全科目教えられるというだけで、苦手な科目もあるのです。
そこで、何を子どもに教えてほしいのか、
どういう風に子どもに接してほしいのか、よく考えるべきです。
当たり前のことですが、ピアノの先生にサッカーを習うということはしないでしょう。
サッカーを習いたいなら、サッカーの技術を習いたいのか、
体力づくりをさせたいのか、スポーツを通じて礼儀を学ばせたいのかによって、選ぶ先生が全く違ってきます。
例えば、普段サッカーのチームに入っているのだけど、
もっと上手くなりたくて、個人的に技術について教えてもらいたいなら、
必ずサッカーの1つ1つの技術を熟知していなければなりませんが、
体力づくりであるなら、他のスポーツでもよいかもしれないのです。
また、子どもが何をやりたいのか考えたとき、子どもの興味から程遠いものだと、
せっかくプロを頼んでも、身につかないのです。
まずは、本当に家庭教師を頼む事が必要なのか
よく考えてみることが大切でしょう。